イルカセンター本日のおすすめは、『南蛮てまり』
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南蛮てまりとはと思った方も多いかと思われます。
【てまり】は平安時代の【けまり】からきており、
江戸時代に、御殿女中の間で広まったんだとか^^
「南蛮手まり」は、天草の伝統工芸品で、
天草・島原の乱の総大将となった天草四郎の恋人・路香(ミチカ)が
四郎を思いながら、手まりを作ったのが始まりと言われています。
一針一針、丁寧にかがって花柄や幾何学模様を表し、
大きなものは完成まで数ヶ月かかることも。
同じ柄でも色が変われば、雰囲気も違います。
イルカセンターにも多くの、てまりが販売されております。
お立ち寄りの際は、是非お手に取って見られてみてください。
手作りの一品ものです♪